◆『没後160年記念 歌川広重』
渋谷区の美術館。太田記念美術館
広重の没後160年にあたる節目の年。同展は、これを記念して広重の画業の全貌を紹介する展覧会で、太田記念美術館でも13年ぶりに開催される大回顧展となる。
代表作である《東海道五拾三次之内》からは、画面から雨風を感じさせる《庄野 白雨》、夜の帳と雪灯りのコントラストが鮮やかな《蒲原 夜之雪》、「広重ブルー」と称される美しい青色が堪能できる《沼津 黄昏図》など名作の数々が登場。
代表作の風景画以外にも、美人画や花鳥画、戯画など、様々なジャンルの浮世絵を描いていた広重。本展ではこれらの珍しい作品も含め、200点以上の作品を見ることができます(前後期で全点展示替え)。
没後160年記念 歌川広重』が太田記念美術館にて9月開催。200点以上の作品から画業の全貌を振り返る| ぴあ映画生活(アートニュース)cinema.pia.co.jp/art/76431 #アート #ART #歌川広重 #太田記念美術館 pic.twitter.com/KavHzoCtSU
9月6日は 歌川広重の命日なので 太田記念美術館『没後160年記念 歌川広重』に行ってきました。太田記念美術館では 13年ぶりの大回顧展で 教科書に載るような 超有名作品から あまり展示されないものまで 何と200点 出ています。出し惜しみなし。 pic.twitter.com/WVPHETwptx
没後160年記念 歌川広重(太田記念美術館 前期)
初期作品から晩年まで、肉筆、役者絵、美人画、風景、戯画、花鳥、魚、と全般にわたって。
絵本系書物は出て無かったですが、十歳の頃に描いたと言われている(真贋は未定)琉球人来貢図も久しぶりに。
なかなか出ない絵半切りも! pic.twitter.com/hs9Q8kerni
梅沢の作品は、インターネットで集めた素材をコラージュし、印刷した画像の上からアクリル絵の具などで加筆して制作される。木彫というクラシックな手法で作られるTAKU OBATAの作品は、B-BOY(ブレイクダンサー)の躍動をデフォルメした人間と、コンピューターのバグのようにも見える衣服を組み合わせて表現する。
2人の作品はどちらも現実空間とデータの世界を行き来する時代精神が作り出したものとし、「超えてゆく風景」と題して一同に展示する。
2018年の東京の風景。「梅沢和木 × TAKU OBATA 超えてゆく風景」がワタリウム美術館でスタート!
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ワタリウム美術館で明日から開催の梅沢和木×TAKU OBATA「超えてゆく風景」展。もはやどこからどこまでが作品かわからないこの壁紙! このフロアでは2人の作品がうまくマッチしている。これは見るべき展覧会。
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「超えてゆく風景」展(ワタリウム美術館)、いろんな議論があるみたいだけど、ゼロ年代以降の対立軸だったA系(アキバ系、オタク系=梅ラボ)とB系(B-boy系、ストリート・不良系=TAKU OBATA) の融解というか共存・同居と考えると、日本社会の新しい風景として刺激的なんではないか。