歌川広重から密教美術まで!10月開催の「美術展覧会」

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aku1215さん

◆『没後160年記念 歌川広重』

広重の没後160年にあたる節目の年。同展は、これを記念して広重の画業の全貌を紹介する展覧会で、太田記念美術館でも13年ぶりに開催される大回顧展となる。

代表作である《東海道五拾三次之内》からは、画面から雨風を感じさせる《庄野 白雨》、夜の帳と雪灯りのコントラストが鮮やかな《蒲原 夜之雪》、「広重ブルー」と称される美しい青色が堪能できる《沼津 黄昏図》など名作の数々が登場。

代表作の風景画以外にも、美人画や花鳥画、戯画など、様々なジャンルの浮世絵を描いていた広重。本展ではこれらの珍しい作品も含め、200点以上の作品を見ることができます(前後期で全点展示替え)。

没後160年記念 歌川広重』が太田記念美術館にて9月開催。200点以上の作品から画業の全貌を振り返る| ぴあ映画生活(アートニュース)cinema.pia.co.jp/art/76431 #アート #ART #歌川広重 #太田記念美術館 pic.twitter.com/KavHzoCtSU

9月6日は 歌川広重の命日なので 太田記念美術館『没後160年記念 歌川広重』に行ってきました。太田記念美術館では 13年ぶりの大回顧展で 教科書に載るような 超有名作品から あまり展示されないものまで 何と200点 出ています。出し惜しみなし。 pic.twitter.com/WVPHETwptx

没後160年記念 歌川広重(太田記念美術館 前期)
初期作品から晩年まで、肉筆、役者絵、美人画、風景、戯画、花鳥、魚、と全般にわたって。
絵本系書物は出て無かったですが、十歳の頃に描いたと言われている(真贋は未定)琉球人来貢図も久しぶりに。
なかなか出ない絵半切りも! pic.twitter.com/hs9Q8kerni

2000年以降に活動を開始した同世代の2作家、梅沢和木とTAKU OBATAによる展覧会。

梅沢の作品は、インターネットで集めた素材をコラージュし、印刷した画像の上からアクリル絵の具などで加筆して制作される。木彫というクラシックな手法で作られるTAKU OBATAの作品は、B-BOY(ブレイクダンサー)の躍動をデフォルメした人間と、コンピューターのバグのようにも見える衣服を組み合わせて表現する。

2人の作品はどちらも現実空間とデータの世界を行き来する時代精神が作り出したものとし、「超えてゆく風景」と題して一同に展示する。

2018年の東京の風景。「梅沢和木 × TAKU OBATA 超えてゆく風景」がワタリウム美術館でスタート!
bijutsutecho.com/magazine/news/… pic.twitter.com/nqVIwM9Doa

ワタリウム美術館で明日から開催の梅沢和木×TAKU OBATA「超えてゆく風景」展。もはやどこからどこまでが作品かわからないこの壁紙! このフロアでは2人の作品がうまくマッチしている。これは見るべき展覧会。
https://t.co/klajGOKi17 pic.twitter.com/63w5QFeMEu

「超えてゆく風景」展(ワタリウム美術館)、いろんな議論があるみたいだけど、ゼロ年代以降の対立軸だったA系(アキバ系、オタク系=梅ラボ)とB系(B-boy系、ストリート・不良系=TAKU OBATA) の融解というか共存・同居と考えると、日本社会の新しい風景として刺激的なんではないか。

◆『北斎の橋 すみだの橋』

その圧倒的な表現力で観ている人の心に訴えかける葛飾北斎の浮世絵。本展は、そんな彼の描く浮世絵のなかでも“橋”に着目する展覧会。

第1章では、様々な橋の構造に着目して描き分けた北斎の代表作「諸国名橋奇覧」全11図を中心に、北斎とその門人が描いた橋の作品を展示。

第2章では、墨田区内の橋を取り挙げ、北斎が生きた時代以降、橋がどのように発展し現在まで続いてきたのか、錦絵などに描かれた橋や絵葉書、図面、関連資料を通じてご紹介。

「北斎の橋 すみだの橋」すみだ北斎美術館で開催 – 北斎や門人が描いた浮世絵の“橋”に着目 – fashion-press.net/news/42668 pic.twitter.com/GkNby6si8q

観たいねえ〜
北斎作品から「橋」の文化的側面を探る 『北斎の橋 すみだの橋』展 | SPICE – エンタメ特化型情報メディア スパイス spice.eplus.jp/articles/206173

こ、これは楽しみすぎる!

“第二章では、すみだの橋に焦点をあて、北斎が生きた時代の橋以降の変遷を、錦絵に描かれた橋だけでなく、絵葉書や、図面、立体物など様々な関連資料を展示することで多角的に追ってゆきます” japan.cnet.com/release/302649…

ユーモアあふれる「禅画」で知られる禅僧・仙厓(1750-1837)。実はその作品のほとんどは、還暦を過ぎた仙厓が博多・聖福寺の境内の一隅にあった虚白院へ隠棲して以降の約25年間に制作。

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